１年生の夏休みに英語のサマースクールを探していたところ、FunFun Kidsと出会いました。
以前は、日本語禁止のサマースクールに通っていて、それが本人にとって負担だったようで、スクールに行くと萎縮してしまい、あまり楽しめていないようでした。
FunFunでは、日本語を話してもよい環境であるのと、英語だけでなく、施設内に身体を動かすちょっとした設備があったり、アニマルケア、サイエンスやクッキング、年中行事としてはフェスティバルやキャンプ、そしてアメリカツアーまでも、さまざまなイベントが盛りだくさんで楽しみは尽きそうにありません。
習い事も組み合わせることができて（娘は習字を習っています）、直観的に「ここだ！」と思い、通い始めました。

FunFunでは文法の学習にLMEという独自の方法を採用しており、これが文法に初めてふれるうちの娘には非常にとっつきやすいようで、過去／現在／未来の時制や、助動詞の使い方、それぞれの疑問形、否定形などが抵抗なく身についているようです。
私たちが中学生の時には苦労したものですが。サウンドも語彙も、驚くほどぐんぐん吸収しています。
ただ、言語はあくまで伝達手段に過ぎないので、習得できたとしても、自分で考えて判断し、何を伝えるかをしっかり持っていなければ役に立てられません。
これは私自身も長年英語を教えたり学習したりしながら痛感していることです。
今にして思うと、FunFunの一番の魅力は、そこまで見据えて、その理念通り「国際人」を育てるべく、言語習得にとどまらず、日本および外国の文化や歴史を学んだり、礼儀や自分の役割について考える機会があったりと、思考の基盤となる知識や、判断力や自立心も養われることだと思います。

先生方もドライバーの方も、皆さんがいつも笑顔で"Hello! How are you today?"と温かく迎えてくださるので、子供もリラックスしてすんなり入れるようです。
先生方は「何者だろう？いつ寝てらっしゃるのかな？」と思うぐらい能力と熱意にあふれていて、いつも子供たちが喜ぶイベントをたくさん考えてくださったり、保護者への連絡/報告もきめ細やかで非常にありがたいです。
またケガや病気などの万一の際も、代表が看護師さんで医療機関と連携している点も非常に安心できます。

当初はただ楽しいだけだったのが、今では英語に対して驚くほど自信をもっており、外国人の方をみかけると、"Hello, I'm Mio!"と積極的に話しかけていき、突如「大晦日」や「七夕」について話しだしたりしています（相手には迷惑でしょうが(;^_^A））。
家でも、何か待ち時間があればすかさず「Body Partsで英語クイズだして！」と、覚えた単語を披露したがったり、自らノートに英単語を書く練習したりと、1年しかも週１回学校帰りだけなのに、目を見張る成長ぶりです。

FunFunは、放課後預かりはもちろん、英語塾、運動塾、学習塾、ボーイ／ガールスカウト、各習い事、すべてを包括する総合塾のように感じています。
ここでは説明し尽くせないほどの魅力があって、母も通いたいぐらいです(´▽｀)
最近、キンダークラスも開講したので、弟（年中）もそろそろFunFunっ子に仲間入りかななんて考えています。

キンダーとアフターに兄妹で通うようになり、毎回楽しそうに帰ってきて兄妹でFUNFUNでのことを話してくれるのをみてほっとします。

仕事をしていると習わせたいと思っていても送迎ができず断念していたことがFUNFUNでは叶いました。
学校からpickupしてもらいFUNFUNの仲間と英語や書道などを学んで遊んで、お迎えが無理なときは家にまで送ってもらい。
仕事をしていても『今日はFUNFUNだから大丈夫！』と安心して仕事かできます。

家や学校では体験できないことをしたりしながら成長していく子どもたちをみるのは本当に楽しみです。
「こんなこと、とこで？よく知ってるね！」ということはほぼFUNFUNで。

英語や英語以外の習い事やイベントを通してただ預けるのではなく、FUNFUNの先生方と一緒に子育てをさせてもらっているように思います。